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八戸地域とは、青森県の南部、太平洋側に位置する地域で、八戸市をはじめとした上記エリアを指します。この地域には縄文時代の遺跡が数多く残されており、古くから人々が生活を営んでいたことがわかります。南北朝時代に現在の八戸の基礎が築かれて以来、戦国時代以降は三戸南部氏が支配的な位置につき、1664年には八戸藩2万石が誕生しました。
地名を特徴づけている「戸(のへ)」という音ですが、この地域には八戸(はちのへ)以外にも三戸(さんのへ)、五戸(ごのへ)があります。これは中世時代に使われた集落地名の「戸」がそのまま残っているもので、一から九まである戸のうち、たとえば八戸ならば八番目だったといわれています。
水産業では全国トップクラスの水揚げ量を誇り、水産物の安定供給基地として重要な役割を担っています。
八戸の漁港と豊富な海産物
祭りでは、8月の「八戸三社大祭」が有名で“日本一の山車まつり”と言われます。また、2月には「えんぶり」と呼ばれる豊作祈願の祭りが代表的です。

三社大祭(左)とえんぶり(右)
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